ONLYYOU~赤ちゃんのパパは脳外科医、愛してはいけない人を愛してしまいました。~
和寿さんは私の全身に残る雄平から受けた傷痕を悼むように愛撫していく。
彼は私を直ぐに壊れてしまうモノのように優しく扱う。
男性にこうして優しく触れられるコトに慣れていない私は官能が煽られ、カラダが疼いた。
「何だか…凄く物欲しそうに見えるぞ…莉子」
「その…だって…」
「俺は欲しいか?」
「あ、はい…」
「俺も莉子が欲しいよ…」
二人で唇を交わし、官能に戯れた。
彼は私を直ぐに壊れてしまうモノのように優しく扱う。
男性にこうして優しく触れられるコトに慣れていない私は官能が煽られ、カラダが疼いた。
「何だか…凄く物欲しそうに見えるぞ…莉子」
「その…だって…」
「俺は欲しいか?」
「あ、はい…」
「俺も莉子が欲しいよ…」
二人で唇を交わし、官能に戯れた。