ONLYYOU~赤ちゃんのパパは脳外科医、愛してはいけない人を愛してしまいました。~
俺はマキを自分のベットに案内した。
「俺のベットで寝ていいぞ…だが、しかし…名刺は貰うぞ…マキ」
「どうぞ」
俺はマキの手から名刺を奪い取った。
「『オアシス』か…」
「・・・明日行くの?」
「…明日は当直だ…」
「それは残念だな…」
マキは遠慮なく、俺のベットにダイブした。
「マキお前…手洗いとうがい済ませてないだろ?」
「・・・カズも遥と一緒で色々とうるさいな…」
マキは渋い顔でカラダを起こして、後ろ髪を掻く。
「此処は俺の部屋だ…主である俺のルールに従って、生活して貰うぞ…いいなっ。マキ」
「・・・俺の奥さんが遥からカズに代わっただけの気がして来た…」
「言っておくが…俺は同性に興味はない」
「カズが興味あるのは広瀬さんだけだもんね・・・猫の名前にリーとコウなんて付けるし…二匹合わせたら、莉子だろ?広瀬さんの名前じゃん」
「うるさい…」
「俺のベットで寝ていいぞ…だが、しかし…名刺は貰うぞ…マキ」
「どうぞ」
俺はマキの手から名刺を奪い取った。
「『オアシス』か…」
「・・・明日行くの?」
「…明日は当直だ…」
「それは残念だな…」
マキは遠慮なく、俺のベットにダイブした。
「マキお前…手洗いとうがい済ませてないだろ?」
「・・・カズも遥と一緒で色々とうるさいな…」
マキは渋い顔でカラダを起こして、後ろ髪を掻く。
「此処は俺の部屋だ…主である俺のルールに従って、生活して貰うぞ…いいなっ。マキ」
「・・・俺の奥さんが遥からカズに代わっただけの気がして来た…」
「言っておくが…俺は同性に興味はない」
「カズが興味あるのは広瀬さんだけだもんね・・・猫の名前にリーとコウなんて付けるし…二匹合わせたら、莉子だろ?広瀬さんの名前じゃん」
「うるさい…」