一目惚れした人は学園の王子様

「奏多先輩、さようなら。」

「うん。美桜ちゃん。また明日。」

「はーい。」

私は、家に入ったら、鞄を放り投げて、ベッドにダイブした。

「はぁ、なんで私なのぉー!」

動き回りすぎて、暑くなってきたから、服を脱いで、太ももらへんまである、ワンピに着替えた。そしたら、

ガチャ、

っ!?

「美桜ちゃん、いる?差し入れ持って来た、、、よ。」

「あ、か、奏多先輩。す、すいません。」

「はぁ、美桜ちゃん、その格好は、ずるいって。襲われたいの?」

「え、え、そんなつもりは。」

奏多先輩は、私をベッドに押し倒した。

「ごめんね、俺も男だから。覚えといて。」

そしたら、奏多先輩は、私のワンピをめくって、太ももにキスをした。

「あぁ、っんぁ。」

「ふふ、可愛いね。俺がどんなに我慢してきたと思ってんの。」

「か、なと、先輩ぃ、だ、だめで、す、っんぁ」

「ごめん。でも、もう少し、待ってね。」

と、不敵な笑みを浮かべた。

「いっっやだぁん、あんぅ、」

自分でも、聞いたことない声が漏れる。

そしたら、奏多先輩の手が、私の服の中に潜り込んで、私の胸を、サラサラと、撫でた。

「さ、先輩!そっ、こはぁん、、だめですぅ、」

「わかった。これで終わり。」

「じゃあ、置いとくから、後で食べてね。」

「、、、、、、、は、はい。」
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