一目惚れした人は学園の王子様

「いらっしゃい。」

「うん。」

日向が来てくれた。

「はぁ、もう、明日どうやって会えばいいのかな。」

「美桜、、、。別にそんなに気にしないで、頑張ろう?、、、、ほら、もう少しで、文化祭じゃん!」

「うん。でも、文化祭も、嫌だぁ。だって、裏で働く事できないから、」

「まぁまぁ、美桜はそうじゃないといけないから。」

「どうゆうことぉ?」

「まぁ、今は知らなくていいからさ、」

「でも、本当にどうしよ。」

「明日になってればきっと大丈夫だよ!」

「そうかなぁ。」

「うん。きっと、、ね。」

「、、、、、、、って、もうこんな時間!?」

「やばい!ママに怒られちゃう。」

「日向、今日、泊まってく?」

「いいの?じゃあ、そうしようかな。」

と言って、日向は、可愛いスマイルを見せた。

「よーし。美桜ぉー?連絡したよ!」

「おけだった?」

「うん!いいって!」

「よかった!待っててね?すぐご飯できるから!」

「うん。楽しみ。てゆうか、美桜って料理できたんだ。」

「できますぅー!」

「あはは。美桜はなんでもできるね。」

そんな会話をしながら、料理を作っていた。

何気に、シェアハウスもいいなっと思った。
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