無気力な日陰くんの溺愛が甘すぎる。
そんな私の思いが伝わったかのように、
日影くんは はっ、と乾いた笑いをして
「ふーん、結局。顔ってこと???」
ズバッと一言、そう言ってくれた。
そう!!私が今反論したかったのはそうゆうことなの!!!
って、だから!!
なんで私が日陰くんのこと応援しちゃってるの……?!
そんな時、ぷーんっと耳元でハチの様な音が聞こえてきた。
「っ!?!?きゃあっ!!!」
思わずそんな大きい悲鳴をあげてしまった。
っやばい、やっちゃった……っ。
急いで口を塞いで、壁にピタッと頭からつま先までくっ付ける。
今の、日陰くんに聞こえちゃってないよね?
お願い、どうか、どうか気づかないで……っ!!
日影くんは はっ、と乾いた笑いをして
「ふーん、結局。顔ってこと???」
ズバッと一言、そう言ってくれた。
そう!!私が今反論したかったのはそうゆうことなの!!!
って、だから!!
なんで私が日陰くんのこと応援しちゃってるの……?!
そんな時、ぷーんっと耳元でハチの様な音が聞こえてきた。
「っ!?!?きゃあっ!!!」
思わずそんな大きい悲鳴をあげてしまった。
っやばい、やっちゃった……っ。
急いで口を塞いで、壁にピタッと頭からつま先までくっ付ける。
今の、日陰くんに聞こえちゃってないよね?
お願い、どうか、どうか気づかないで……っ!!