無気力な日陰くんの溺愛が甘すぎる。
日陰くんを睨み上げたまま、
強めにそう言うと日陰くんは相変わらずのポーカーフェイスでまたもや爆弾発言を落とした。
「いや?朝比奈本体として言ったよ。」
「…っ!?!?!?」
朝比奈、本体…!?
何その3DSの設定画面で出てくる、本体を…みたいな使い方…っ!!!
「それより、さっきから上目遣いしてきてして欲しい事でもあるの?」
「な、上目遣い!?睨んでるんだけど…!」
「あぁ、。誘ってんのかと思った。」
…何言ってるの?
「私が今からどこに日陰くんを誘うの。」
もう段々暗くなり始めてきてるのに!
「うん、朝比奈ならそう来ると思ったよ…。」
「ちょっと、何でそんな可哀想なものを見るような目で見てくるの。」
強めにそう言うと日陰くんは相変わらずのポーカーフェイスでまたもや爆弾発言を落とした。
「いや?朝比奈本体として言ったよ。」
「…っ!?!?!?」
朝比奈、本体…!?
何その3DSの設定画面で出てくる、本体を…みたいな使い方…っ!!!
「それより、さっきから上目遣いしてきてして欲しい事でもあるの?」
「な、上目遣い!?睨んでるんだけど…!」
「あぁ、。誘ってんのかと思った。」
…何言ってるの?
「私が今からどこに日陰くんを誘うの。」
もう段々暗くなり始めてきてるのに!
「うん、朝比奈ならそう来ると思ったよ…。」
「ちょっと、何でそんな可哀想なものを見るような目で見てくるの。」