無気力な日陰くんの溺愛が甘すぎる。
「わかった、日陰くん。私良い提案があるの。」
そしてそこで良いことを思いついた。
それはズバリ、
「そのリッキーさんの写真を私が見て似てたらいくらでも私のこと抱きしめて良いよ。」
そう、絶対に私が有利になる提案。
その提案をすると、
日陰くんはむくっと起きて目をこすりながら
「それ、ほんと?」
とまだ寝起きの声でそう言ってくる。
…っっ!!可愛い、凄く可愛くて、びっくりしちゃった。
って、そんな事無いから。
日陰くんが可愛いとか絶対にない。
「うん、本当だよ。でも私が似てないって言ったら絶対に抱き枕にして寝ないで!」
日陰くんは一瞬、考えた素振りをして
「わかった。それでいいよ。」
まんまと私の罠にハマってくれた。
そしてそこで良いことを思いついた。
それはズバリ、
「そのリッキーさんの写真を私が見て似てたらいくらでも私のこと抱きしめて良いよ。」
そう、絶対に私が有利になる提案。
その提案をすると、
日陰くんはむくっと起きて目をこすりながら
「それ、ほんと?」
とまだ寝起きの声でそう言ってくる。
…っっ!!可愛い、凄く可愛くて、びっくりしちゃった。
って、そんな事無いから。
日陰くんが可愛いとか絶対にない。
「うん、本当だよ。でも私が似てないって言ったら絶対に抱き枕にして寝ないで!」
日陰くんは一瞬、考えた素振りをして
「わかった。それでいいよ。」
まんまと私の罠にハマってくれた。