ありがとうを、君に
そう思った瞬間、携帯が鳴った。
メッセージかと思いきや、電話だった。
「もしもし…??」
「あっ胡桃!おはよう!」
「楓人くん!?」
電話の相手は楓人くんだった。いきなりのことすぎて戸惑いを隠せずにいると。
「今日、俺の仕事17時で終わるからさ!一緒にご飯食べに行こうよ!」
夜ご飯のお誘いだった。昨日の今日で会うのが恥ずかしい気もするけど、どうしよう。
「何食べたいとかある?なければ俺がお店とか決めるけど!」
「いっ…イタリアン!」
話の流れで答えてしまったから行くしかない。
「OK、イタリアンね!良いお店があるんだ、連れてくよ、楽しみにしてて!またね」
そう言って電話は切れた。
なんか流れで一緒にご飯行くことになってしまったけど、これってつまりデート…!?
メッセージかと思いきや、電話だった。
「もしもし…??」
「あっ胡桃!おはよう!」
「楓人くん!?」
電話の相手は楓人くんだった。いきなりのことすぎて戸惑いを隠せずにいると。
「今日、俺の仕事17時で終わるからさ!一緒にご飯食べに行こうよ!」
夜ご飯のお誘いだった。昨日の今日で会うのが恥ずかしい気もするけど、どうしよう。
「何食べたいとかある?なければ俺がお店とか決めるけど!」
「いっ…イタリアン!」
話の流れで答えてしまったから行くしかない。
「OK、イタリアンね!良いお店があるんだ、連れてくよ、楽しみにしてて!またね」
そう言って電話は切れた。
なんか流れで一緒にご飯行くことになってしまったけど、これってつまりデート…!?