ありがとうを、君に
「いらっしゃいませ。ご予約の向井様ですね、こちらへどうぞ」
すごーい!顔を見ただけで向井ってわかるの!?楓人くん、常連さんじゃん…!
「ご注文お決まりになりましたらお申し付けください。失礼致します」
そう言ってウェイターさんは去っていった。
「楓人くん、すごいね。常連さんなんだね」
「俺も最初は上司に連れてきてもらったんだけど、美味しすぎてハマっちゃってさ!そこから通うようになったんだよね」
ボロネーゼがお勧めということだったので、私はボロネーゼにした。
楓人くんは、ペスカトーレにするらしい。
2人で食べる用に、マルゲリータも頼んでいた。
「胡桃、お酒は飲めるほう?」
「うん、飲めるよ!」
「じゃあ白のグラスワイン2つで」
なんとワイン!?飲んだことなーい!けど、ちょっと飲んでみたいかも…。
すごーい!顔を見ただけで向井ってわかるの!?楓人くん、常連さんじゃん…!
「ご注文お決まりになりましたらお申し付けください。失礼致します」
そう言ってウェイターさんは去っていった。
「楓人くん、すごいね。常連さんなんだね」
「俺も最初は上司に連れてきてもらったんだけど、美味しすぎてハマっちゃってさ!そこから通うようになったんだよね」
ボロネーゼがお勧めということだったので、私はボロネーゼにした。
楓人くんは、ペスカトーレにするらしい。
2人で食べる用に、マルゲリータも頼んでいた。
「胡桃、お酒は飲めるほう?」
「うん、飲めるよ!」
「じゃあ白のグラスワイン2つで」
なんとワイン!?飲んだことなーい!けど、ちょっと飲んでみたいかも…。