ありがとうを、君に
『無事に家に到着しました!
今日は一緒にご飯食べることが出来て
本当に楽しかったよ! ありがとう』
楓人くん家に着くの早っ!
『私も楽しかったよ!
タクシー揺れてぶつかっちゃって
ごめんね…痛かった? 』
『そんなこと全然気にしない!
むしろウェルカムよ(笑) 』
その返信を見て、ふっ、と笑ってしまった。
何がウェルカムなのよ、まったくもう。
『ちょっと何言ってるか分からない(笑)
また今度ナポレアーヌ連れてってね!
ご馳走してくれてありがとう! 』
そう返信をして、一区切りが付いた。
玲香と楓人くんと一緒に楽しい休日を過ごしていたから、昨日振られたとは思えないほど気分が充実してるなぁ。
こうやって、あんまり思い出す時間を作らないようにしてたら、いつの間にか吹っ切れてしまうものなのかもしれない。
今日は一緒にご飯食べることが出来て
本当に楽しかったよ! ありがとう』
楓人くん家に着くの早っ!
『私も楽しかったよ!
タクシー揺れてぶつかっちゃって
ごめんね…痛かった? 』
『そんなこと全然気にしない!
むしろウェルカムよ(笑) 』
その返信を見て、ふっ、と笑ってしまった。
何がウェルカムなのよ、まったくもう。
『ちょっと何言ってるか分からない(笑)
また今度ナポレアーヌ連れてってね!
ご馳走してくれてありがとう! 』
そう返信をして、一区切りが付いた。
玲香と楓人くんと一緒に楽しい休日を過ごしていたから、昨日振られたとは思えないほど気分が充実してるなぁ。
こうやって、あんまり思い出す時間を作らないようにしてたら、いつの間にか吹っ切れてしまうものなのかもしれない。