6人のイケメン兄弟達と逆ハーレム暮らし❤︎
「チッ。ぶりっ子め」
「周くん?」
「ううんなんでもない」
「あ!周くん僕と勝負しようよ〜」
「絶対嫌だ」
「なんでぇ?負けてダサくなるから?」
「ディスってくんじゃねぇ。」
「ふふっ。せっかく結乃に僕のかっこいいところ見せられると思ったのになぁ……。」
「そりゃぁすみませんね」
「ふふっ、せっかくだし周くんも勝負すればいいのに」
「えっ?」
「周くんのカッコいいところ、見てみたいな」
「っ……わかったよ……」
ふふっ、周くんは優しいなぁ。
「ありがとう!」
にこにこと微笑めば、そんのり顔を赤くしながらも、微笑み返してくれた。
「ふふっ、だっさいところを見せてあげようね、莉乃さんに」
「遠回しに自分が勝つって言ってんじゃないよ」
「ふふっ、いくらあの莉乃さんに教えてもらっていたからって、僕はさすがに倒せないよね」
「うるさい」
鈴くんも……ずいぶん強いもんね、きっと……。
周くん!がんばれ!
「じゃあ先に私達から勝負する?」
「いいよ!」
結乃ちゃんの言葉に即答して、勝負を始めることにした。
というのも、ここは私と結乃ちゃんが空手を習っていた道場で、いま習っている子達のお手本として先生に呼んでもらっている。
「「よろしくお願いします!」」
「すげ〜……2人とも美少女だ……」
「あれが噂の……」
な、なにか話してる……。
もしかして、結乃ちゃんが可愛すぎて私なんかとなんで相手してるんだって思われてるのかな……?
ううっ……少しは頑張らないと……。
「莉乃ちゃん!これ終わったらチョコプリン食べに行こうね!」
「うん!!」
結乃ちゃんの好きなチョコレートと、私の好きなプリンが混ざっているチョコプリンは大好物だ。
すると、結乃ちゃんが蹴りを入れてくる。
それは交わし、案の定と言う顔をしている結乃ちゃん。
その調子で試合は何十分も続いたけれど、決着はつかなかったので終了してしまった。
「ふふっ、やっぱり莉乃ちゃんは強いなぁ〜」
「結乃ちゃんこそ!」
「相変わらずの体力だねぇ。」
「わ!先生!いえいえ」
「じゃあ次は鈴くんと周くんだね!」
「わぁ!周くん!がんばれ!!」
「きゃー!なにあのイケメン……!!」
「ああいうの、可愛い系?子犬系男子って言うんだよね?」
「うゎぁ……あんな彼氏が欲しい……」
周くん……みんなに見惚れられてるなぁ。
「周くん?」
「ううんなんでもない」
「あ!周くん僕と勝負しようよ〜」
「絶対嫌だ」
「なんでぇ?負けてダサくなるから?」
「ディスってくんじゃねぇ。」
「ふふっ。せっかく結乃に僕のかっこいいところ見せられると思ったのになぁ……。」
「そりゃぁすみませんね」
「ふふっ、せっかくだし周くんも勝負すればいいのに」
「えっ?」
「周くんのカッコいいところ、見てみたいな」
「っ……わかったよ……」
ふふっ、周くんは優しいなぁ。
「ありがとう!」
にこにこと微笑めば、そんのり顔を赤くしながらも、微笑み返してくれた。
「ふふっ、だっさいところを見せてあげようね、莉乃さんに」
「遠回しに自分が勝つって言ってんじゃないよ」
「ふふっ、いくらあの莉乃さんに教えてもらっていたからって、僕はさすがに倒せないよね」
「うるさい」
鈴くんも……ずいぶん強いもんね、きっと……。
周くん!がんばれ!
「じゃあ先に私達から勝負する?」
「いいよ!」
結乃ちゃんの言葉に即答して、勝負を始めることにした。
というのも、ここは私と結乃ちゃんが空手を習っていた道場で、いま習っている子達のお手本として先生に呼んでもらっている。
「「よろしくお願いします!」」
「すげ〜……2人とも美少女だ……」
「あれが噂の……」
な、なにか話してる……。
もしかして、結乃ちゃんが可愛すぎて私なんかとなんで相手してるんだって思われてるのかな……?
ううっ……少しは頑張らないと……。
「莉乃ちゃん!これ終わったらチョコプリン食べに行こうね!」
「うん!!」
結乃ちゃんの好きなチョコレートと、私の好きなプリンが混ざっているチョコプリンは大好物だ。
すると、結乃ちゃんが蹴りを入れてくる。
それは交わし、案の定と言う顔をしている結乃ちゃん。
その調子で試合は何十分も続いたけれど、決着はつかなかったので終了してしまった。
「ふふっ、やっぱり莉乃ちゃんは強いなぁ〜」
「結乃ちゃんこそ!」
「相変わらずの体力だねぇ。」
「わ!先生!いえいえ」
「じゃあ次は鈴くんと周くんだね!」
「わぁ!周くん!がんばれ!!」
「きゃー!なにあのイケメン……!!」
「ああいうの、可愛い系?子犬系男子って言うんだよね?」
「うゎぁ……あんな彼氏が欲しい……」
周くん……みんなに見惚れられてるなぁ。