笑顔
淳「どーした?雫。お前が俺指名だなんて珍しいじゃん。」
雫「淳也くん。ごめんね。ちょっと先行ってて。」
淳「分かった。早く来いよ。夏鈴も俺も待ってるからな。」
淳也くんは何かを察してくれて先に行ってくれた。
気付いたら涙がぽたぽた出てきていた。
淳也くんは私と玲音くんが付き合ってることを知っている。
淳也くんと玲音くんは仲が良いから。
ねえ、玲音くん。
私はあと何回泣いたらいいですか?
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