涙の雫~1つの波紋が波になる~
好き
真っ青な空に浮かぶ
小さい雲のように
ぼんやりと浮かんでいるだけの
好きという気持ち
好きには2種類あるよ
一人の人としての好きと
異性としての好き
好きの強さが違うと思うんだ
貴方に対する好きも
人として好きだと思ってた
もともと恋愛対象ではなかった
そう私は思っていたの
ホントは違うのに
自分が傷付きたくないんだ
正直や素直になるのが怖いだけなんだ
そんな些細なことというかもしれない
でも私にとっては大切なことなの
~好き~
End