縁は異なもの味なもの
2人は雑貨屋さんの可愛いお弁当グッズを買って

お昼は、ショッピングモールのフードコートで海鮮丼を食べ、1階にあったコーヒー店でゆっくりとコーヒーを飲む。

「あ、忘れてた！　お布団！」

「そうだなぁ〜、お布団もいるよなぁ〜これ飲んだら、寝具買って、食料品買って帰るか！」

「はい！　スゴイ量になってすみません。」

「まずは一旦この洋服を車に積もうよ。」

「ハイ！」

お布団もシーツなども付いたセットと予備のシーツにカバー類、毛布も買った。
コレも大輔さんが支払おうとするのを阻止して私がカードで買った。
コレも大きいので、また車に積む。

食料品は車だからお米や、醤油やサラダ油など重たい物も買った。
大輔さんに聞いたら調味料が足りなかったので必要な物も買った。
大輔さんは、シャケフレークや、味付け海苔をカートに入れてたりするので、私はなんだか大輔さんの存在が近く感じた。

食料品もたっぷり買い込んで帰宅したが、あまりにも荷物が多くて、
管理人さんから台車を借りたほどだった。

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