縁は異なもの味なもの
夕食後は、サービスエリアで買ったスイーツを食べ、順番にお風呂にも入った。
私と大輔さんも、部屋に入り早めに寝る事にした。
「真央、こっちに来いよ。」
「うん。」
真央が大輔の布団に入る。
大輔が真央を、ぎゅーと抱きしめて
「真央の家族は、いい家族だな。
オレも仲間に入れてもらえたから、嬉しいよ」
「ありがとう大輔さん。
お父さんは、本当にいい人でね、
お母さんと再婚する時…
私ね、今のお父さんに亡くなったお父さんの法要を必ずして欲しいって約束したんだけど、いまだに、キチンと約束を守ってくれてるの」
「真央、さっきお父さんも真央のおかげで、
お母さんと結婚出来たって感謝してたぞ!
お父さんにとって真央もお母さんも大切なんだって、伝わってきたわ。
来週ウチへ行ったら、そのあとは
ジェットコースターに乗ったみたいに、
結婚まで忙しくなると思うけど、頼むな!」
「うん。 頑張るね!」
2人は安心して、眠りについた。
私と大輔さんも、部屋に入り早めに寝る事にした。
「真央、こっちに来いよ。」
「うん。」
真央が大輔の布団に入る。
大輔が真央を、ぎゅーと抱きしめて
「真央の家族は、いい家族だな。
オレも仲間に入れてもらえたから、嬉しいよ」
「ありがとう大輔さん。
お父さんは、本当にいい人でね、
お母さんと再婚する時…
私ね、今のお父さんに亡くなったお父さんの法要を必ずして欲しいって約束したんだけど、いまだに、キチンと約束を守ってくれてるの」
「真央、さっきお父さんも真央のおかげで、
お母さんと結婚出来たって感謝してたぞ!
お父さんにとって真央もお母さんも大切なんだって、伝わってきたわ。
来週ウチへ行ったら、そのあとは
ジェットコースターに乗ったみたいに、
結婚まで忙しくなると思うけど、頼むな!」
「うん。 頑張るね!」
2人は安心して、眠りについた。