HONEYBEE(3)~エリート外科医の婿入り婚!!溺愛は御遠慮致します~
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「デレた眞白ってマジで可愛いな…」
「私のコトよりも…出来れば、黒人さんのシフト表、見える場所に貼っておいて欲しいんだけど…」
「例えば、何処に?」
「そうね…毎日開ける冷蔵庫のドアとか…」
「冷蔵庫に俺のシフト表?変だろ?」
「じゃトイレの壁とか?」
「それもおかしいだろ?そこにあるコルクボードでいいだろ?」
俺は目に見えたリビングの壁のコルクボードを差した。
コルクボードはアルバム代わりのように俺の写真が一杯飾られていた。
「でも・・・貼るスペースないわよ…」
「後で写真を半分外すから…それでいいだろ?」
「まぁー・・・黒人さんがそう言うんなら…」
「それよりも俺のカレー食えよ」
「デレた眞白ってマジで可愛いな…」
「私のコトよりも…出来れば、黒人さんのシフト表、見える場所に貼っておいて欲しいんだけど…」
「例えば、何処に?」
「そうね…毎日開ける冷蔵庫のドアとか…」
「冷蔵庫に俺のシフト表?変だろ?」
「じゃトイレの壁とか?」
「それもおかしいだろ?そこにあるコルクボードでいいだろ?」
俺は目に見えたリビングの壁のコルクボードを差した。
コルクボードはアルバム代わりのように俺の写真が一杯飾られていた。
「でも・・・貼るスペースないわよ…」
「後で写真を半分外すから…それでいいだろ?」
「まぁー・・・黒人さんがそう言うんなら…」
「それよりも俺のカレー食えよ」