HONEYBEE(3)~エリート外科医の婿入り婚!!溺愛は御遠慮致します~
「そうだな…本当はあのドレス…素敵だったぞ…でも・・周りに居るオトコのお前を見る性的な目が気になって…思わず…」

「・・・それならそうと言ってくれたら…貴方のジーンズ汚いなんて言わなかったのに…」

「俺のジーンズはどうでもいい…今はお前のドレスの話だ」

そう言って、彼は私の首筋に唇を寄せて、強く吸い上げ、キスマークを付ける。

彼の足の間に入り込んで浸かる私の肌に意地悪く触れて来る。

「もう…黒人…さん…ダメ…」


「昨日の夜もこうして、イチャイチャしたかったんだ…なのに…出来なかった…昨日の分も触れさせて貰うぞ…眞白」

大勢の命を救ったであろう彼の神の手が私の肌に触れる。

「切なそうな声出すな…眞白」

「貴方が悪いのよ…」

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