HONEYBEE(3)~エリート外科医の婿入り婚!!溺愛は御遠慮致します~
バスルームの中で、そしてベットの中で彼の愛撫に喘ぎ、何度も絶頂の階段を上がっていく。

外は冷たい夜風が吹く中。
ベットで絡み合う私達は快楽の熱に包まれていた。

「眞白、愛してるよ」

全身に汗を滲ませ、私の内側には欲望を滾らせる黒人さん。

「愛してる…一生、離してやらないぞ…」

彼は激しい動きで私の最奥を何度も叩くように突き上げた。

カラダがのけ反り、全身の感覚は快楽一色に染まった。

私は彼に抱き潰されてしまった。

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