HONEYBEE(3)~エリート外科医の婿入り婚!!溺愛は御遠慮致します~
「お前は本当にどうしようもないぐらい…可愛くない女だな…」
「それは褒め言葉として胸に仕舞っておくわ…」
「褒め言葉ね…」
彼は瞳を細め、私をクールに見つめる。
「花で例えるなら、お前は薔薇だな…それも棘だらけの…俺だから…こうして結婚出来たんだと思うぞ…他のオトコなら多分…即離婚だな」
「黒人さんは物好きだから…」
「そうだな…俺は物好きだ・・・」
黒人さんは顔を近づけ唇を奪う。
彼は私の唇を味わうように何度も角度を変えてキスを重ねて来る。
「んっ…あ・・・」
不覚にも彼の甘いキスに溺れ、甘い声を上げてしまう。
「その声…そそるぞ…眞白」
彼はキスの合間に低い声で呟き、また甘いキスを落とす。
「それは褒め言葉として胸に仕舞っておくわ…」
「褒め言葉ね…」
彼は瞳を細め、私をクールに見つめる。
「花で例えるなら、お前は薔薇だな…それも棘だらけの…俺だから…こうして結婚出来たんだと思うぞ…他のオトコなら多分…即離婚だな」
「黒人さんは物好きだから…」
「そうだな…俺は物好きだ・・・」
黒人さんは顔を近づけ唇を奪う。
彼は私の唇を味わうように何度も角度を変えてキスを重ねて来る。
「んっ…あ・・・」
不覚にも彼の甘いキスに溺れ、甘い声を上げてしまう。
「その声…そそるぞ…眞白」
彼はキスの合間に低い声で呟き、また甘いキスを落とす。