HONEYBEE(3)~エリート外科医の婿入り婚!!溺愛は御遠慮致します~
彼は私が罵っても動じるコトはなく、逆に意地悪な表情を見せるようになった。
ベットの上での主導権は完全に彼のモノ。
私は抗えなかった。
限界までお預けにされ、カラダが甘い疼きに苛まれて逆に切なっていく。
「俺が欲しいか?」
私は首を縦に振って、素直に頷いた。
「本当にお前のカラダは素直だな…眞白」
私は快楽に弱かった。
引っ越しの準備を中断させてそのままベットイン。
使用人にノックで起こされるまで、二人で眠ってしまった。
「起きろっ…」
私は黒人さんに肩を揺すられ、起こされる。
「ん、あ…」
「夕食の準備ができたって…」
「夕食??」
私はその言葉に弾かれるように飛び起きた。
「・・・お前…また俺をその気にさせる気か?」
露わになった胸許を見て、気恥しくなり、慌てて布団で隠し込んだ。
彼は恥ずかしがる私にそっと布団の上に無造作に置いてあった自分のシャツをむき出しの背中に羽織らせた。
ベットの上での主導権は完全に彼のモノ。
私は抗えなかった。
限界までお預けにされ、カラダが甘い疼きに苛まれて逆に切なっていく。
「俺が欲しいか?」
私は首を縦に振って、素直に頷いた。
「本当にお前のカラダは素直だな…眞白」
私は快楽に弱かった。
引っ越しの準備を中断させてそのままベットイン。
使用人にノックで起こされるまで、二人で眠ってしまった。
「起きろっ…」
私は黒人さんに肩を揺すられ、起こされる。
「ん、あ…」
「夕食の準備ができたって…」
「夕食??」
私はその言葉に弾かれるように飛び起きた。
「・・・お前…また俺をその気にさせる気か?」
露わになった胸許を見て、気恥しくなり、慌てて布団で隠し込んだ。
彼は恥ずかしがる私にそっと布団の上に無造作に置いてあった自分のシャツをむき出しの背中に羽織らせた。