キミに恋と花束を〜向日葵のようなキミと内緒の恋をした〜
あの日
向日葵の畑で
私は君にこう呟いた。
「ずっと前から好きだったよ 付き合ってください」
緩やかな風が吹いてきた。
君に1歩近づきたかっだけ....
けど....
「ごめん お前とは付き合わない」
冷たい声で私にこう呟いた。

もうなんて言ったらいいか分かんない
頭が真っ白だ。

「ごめんな このまま幼なじみのままにいさせて」
泣きながら言う幼なじみ

向日葵なんて大嫌いだ。

もう恋なんてしない
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