キミに恋と花束を〜向日葵のようなキミと内緒の恋をした〜
3年後━━
「おはーひまりんちょ」
「おはー夢香」
私の名は望月ひま
高校一年生です
「今日部活だよね〜?」
私がそう呟くと
夢香が青ざめたような顔をした
「ヤバ!!!サポーター忘れたぁぁぁ」
「夢香何回忘れるの?(笑)」
これで3度目だぞ?
「これじゃあ不味いから取りに行って来るっ!」
「行ってらー」
バタバタと走る夢香を見て、
私は1人になった。
ほかの友達のところに行こうかなぁ
でも面倒いからいいや
本でも読もうかな
その本は『キミと恋が終わる日に』
それは好きな人と
好きだった人と
恋をする話
まぁ
最終的にはバットエンドで終わるけどね
「おはーひまりんちょ」
「おはー夢香」
私の名は望月ひま
高校一年生です
「今日部活だよね〜?」
私がそう呟くと
夢香が青ざめたような顔をした
「ヤバ!!!サポーター忘れたぁぁぁ」
「夢香何回忘れるの?(笑)」
これで3度目だぞ?
「これじゃあ不味いから取りに行って来るっ!」
「行ってらー」
バタバタと走る夢香を見て、
私は1人になった。
ほかの友達のところに行こうかなぁ
でも面倒いからいいや
本でも読もうかな
その本は『キミと恋が終わる日に』
それは好きな人と
好きだった人と
恋をする話
まぁ
最終的にはバットエンドで終わるけどね