旦那様は征服者~帝編~
「も……だめ…」
何度か果ててしまい、身体が震える。
「フフ…もう許してあげるよ……最高だよ、紫織」
身体が動かない。
そのまま帝に抱きついて、身体を預けた。
「帝…身体が動かなくて、下りれない……」
そう言うと、帝がドレスを整えてくれその上から帝が着ていたジャケットをかけてくれた。
「大丈夫。もう少しこのままでいよ……」
帝が背中や、頭をずっと撫でてくれた。
しばらく抱き締め合って、少し身体が動くようになったとこで、家に帰った。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
家に帰り着いても、ずっとくっついていた。
「紫織…風呂入ろうか?」
「うん」
お風呂の中でもやっぱり離れなくて、ずっと帝のキス責めにあっていた。
「帝は私に飽きないの?」
「は?なんだよ、それ?」
「今日だって綺麗な女性たくさんいたでしょ?」
「あぁ、綺麗かどうかは置いといても、いたな。女」
「目移りしないの?」
「目移りしてほしいの?」
「違うけど…男の人ってそうでしょ?」
「俺は紫織しか見てない」
「うん」
「てかさ、それって紫織は目移りするってこと?
ジンに惹かれた?」
どうしてそうなるの…?
「違うよ!私が惹かれてるのは、帝だよ」
「………紫織は俺を殺したいの?
だったら今ここで、死のうか?
でも言っとくけど、紫織も一緒だよ?
俺はね…仕事上、いつ死んでもいいって覚悟はできてるけど、一人では絶対死なないよ!必ず紫織も一緒に連れてくから」
何度か果ててしまい、身体が震える。
「フフ…もう許してあげるよ……最高だよ、紫織」
身体が動かない。
そのまま帝に抱きついて、身体を預けた。
「帝…身体が動かなくて、下りれない……」
そう言うと、帝がドレスを整えてくれその上から帝が着ていたジャケットをかけてくれた。
「大丈夫。もう少しこのままでいよ……」
帝が背中や、頭をずっと撫でてくれた。
しばらく抱き締め合って、少し身体が動くようになったとこで、家に帰った。
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家に帰り着いても、ずっとくっついていた。
「紫織…風呂入ろうか?」
「うん」
お風呂の中でもやっぱり離れなくて、ずっと帝のキス責めにあっていた。
「帝は私に飽きないの?」
「は?なんだよ、それ?」
「今日だって綺麗な女性たくさんいたでしょ?」
「あぁ、綺麗かどうかは置いといても、いたな。女」
「目移りしないの?」
「目移りしてほしいの?」
「違うけど…男の人ってそうでしょ?」
「俺は紫織しか見てない」
「うん」
「てかさ、それって紫織は目移りするってこと?
ジンに惹かれた?」
どうしてそうなるの…?
「違うよ!私が惹かれてるのは、帝だよ」
「………紫織は俺を殺したいの?
だったら今ここで、死のうか?
でも言っとくけど、紫織も一緒だよ?
俺はね…仕事上、いつ死んでもいいって覚悟はできてるけど、一人では絶対死なないよ!必ず紫織も一緒に連れてくから」