夕ご飯を一緒に 〜イケメン腹黒課長の策略〜


 夕ご飯は、私が好きなアジフライだったけど、全然味がしなかった。
 久保田さんは、太一の前では普通にしていてくれた。
 いつも通り、夕ご飯を食べて、お茶を飲んで帰っていった。
 当たり障りのない何かを話したと思うけど、全然覚えてない。




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