後悔しないために
ベンチに2人で座って、俺の携帯がうるさいことを話した。

すると彼女はまたまた嬉しいことを言ってくれた。

「碧山くん、バイトしてるよね?だったら、2人でウィルコム買わない?(照)」

いつも、少し照れて笑うところが愛しくてしょうがない。

「それ、いいね!今日早速買うかな!(笑)」

「さすが、春くっ、碧山くん!(汗)」

「いいよ、春で。(笑) そのかわり俺も理菜って呼ぶから!(照)」
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