クールな部長は独占欲を隠してる【6/18番外編追加】
「…すごい溺愛ぶりですね。…それはもう他の人が入る余地は、なさそうですね…?」
「…ああ、残念ながら全くない」
にっこり微笑んでやると、彼女は苦笑してごちそうさまでした、と告げると別の席へ移動して行った。
周りで聞き耳を立てていた他の広報部の奴らも、えー、部長彼女いたんですかーとがっかりした顔を隠そうともしない。
「…広岡部長、マジで溺愛してますね、あいつのこと」
そんな俺の話に聞き耳を立てていた奴がもう1人。
かつてのライバル、進藤だ。
空いた俺の隣の席に移動して来て苦笑しながらこっそり耳打ちする。
「まあな。可愛くてしょうがない」
真顔で答えると、
「じゃあ、あれ、どうにかした方がいいですよ?瀬野尾、東のこと狙ってるっぽいですから」
そう言われて、ノロけることに夢中になって芽衣子から目を逸らしたことをちょっと後悔した。
「…ああ、残念ながら全くない」
にっこり微笑んでやると、彼女は苦笑してごちそうさまでした、と告げると別の席へ移動して行った。
周りで聞き耳を立てていた他の広報部の奴らも、えー、部長彼女いたんですかーとがっかりした顔を隠そうともしない。
「…広岡部長、マジで溺愛してますね、あいつのこと」
そんな俺の話に聞き耳を立てていた奴がもう1人。
かつてのライバル、進藤だ。
空いた俺の隣の席に移動して来て苦笑しながらこっそり耳打ちする。
「まあな。可愛くてしょうがない」
真顔で答えると、
「じゃあ、あれ、どうにかした方がいいですよ?瀬野尾、東のこと狙ってるっぽいですから」
そう言われて、ノロけることに夢中になって芽衣子から目を逸らしたことをちょっと後悔した。