島田くんは私のことが大好きらしい。〜5分後、溺愛1000%♡〜
隼人くんと......
「春斗に餌食されたんでしょ?可哀想に」
「うん ....まぁ...」
少し怖い
なんでだろう....
「ねぇねぇ、春斗のこと ...」
"\ピロン/"
ちょうど携帯の通知が鳴った
「あ......」
「やべぇ姉ちゃんが『おそいよォ〜?春斗くん待っているよォ〜?』って言われた......」
よく見たら7時だった
「また餌食されるんでしょ?一緒に行こうか」
「あ.....ありがと......念の為『【一緒に帰る子がいるから、先に帰ってくれない????】って言っておいて』ってメッセージに書いたけど....まぁいいよね」

するとまた\ピロン/と鳴った

七春 【なんかねぇ『そろそろ帰らんと困る』って言ってるぞー?】
日波【まじかァ╭(°A°`)╮困る....】
七春【『俺探しに行く 逢いに行ってくる』って言ってたよー?】
「どどどどどどどどどどどどうしよう......今島田くん探しているらしい.....」
「マジかぁ....泊まる?」
一応今日大雨の予報だったので、
念の為予備の服を持ってきたのだ
「えぇ!?いいの?」
よっしゃ!
いい気分になった
「うん、こんなことになったら大変だもんね、一応七春姉ちゃんに言っておきな」
確か....えぇ!?
「えぇ!?七春姉ちゃんのこと知ってるの!?」
「そのことより言っておきな それより僕の家に行くか..... 両親今日主張でいねぇからね」
私たちは急いで隼人くんの家に行った
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