島田くんは私のことが大好きらしい。〜5分後、溺愛1000%♡〜
「ったく......離してあげるよ」
やっと離してくれた
か....帰れる!
に....逃げよう!!
よし!い....
ドン!
「離しても逃がさないから」
か......壁ドン!
「嫌だ!そろそろ逃がさせてよ!!宿題しないといけないし!ゲームもしないといけないの!ゲームは命なんだから!いい加減にして!」
すると
「あっははは ゲームやりたいんだったら逃がさないや」
嬉しいけどそろそろ怒りがどんどんと上昇していく
「あのね?こんなふうにやって貰えるのは嬉しいけど、私の気持ちを少しでも考えてよ!」
無理やり手を離して
私は準備室から出た


「りんちゃーん遅いよ〜?」
美桜がそう心配してくれた
「すまん ちょっとね.....」
「言うのもなんだだが、島田くんに捕まって、. .....キキキキ......ス........された.....」
そう言うと
「キス!?すごっ!でもずっと捕まえられたってこと?」
まぁ
「その通りだよ」
「全く!許さない!りんちゃんは私が守るからね!」
強くそう言ってくれた。
「あははは ありがとう!」
まさかあんな風には
なるとは....................................................


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