【完】桜色の君を抱きしめたい
「少し休むかい?」

「いえ、大丈夫です。行きましょう...!」

夢花と凪は学校から徒歩十分の所にある広場で開かれているフリーマーケットの会場に到着した。

フリーマーケットでは日用品から骨董品まで沢山の品が出品されていた。

「わぁ...!沢山ありますね」

「毎年ここのフリーマーケットは大賑わいで、骨董品や書籍以外もレア物が沢山あるから後でじっくり見ようか」

「はい...!」

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