【完】桜色の君を抱きしめたい
「し、失礼します...!」
ガタン...!!
「あ...。さすがにヤバかったな」
凪先輩は優しい顔してるけど本当は危険な人です!
ドン!
「きゃ...!」
何かにぶつかった。尻もちを着いて痛いです。
「お前、さっきの」
「凪先輩の弟さん?」
「横田貴斗だ。お前は確か佐伯だったか?」
貴斗は夢花に手を差し出したが...。
「ひっ....!!」
「どうした?手、出せよ。立てないだろ?」
ガタン...!!
「あ...。さすがにヤバかったな」
凪先輩は優しい顔してるけど本当は危険な人です!
ドン!
「きゃ...!」
何かにぶつかった。尻もちを着いて痛いです。
「お前、さっきの」
「凪先輩の弟さん?」
「横田貴斗だ。お前は確か佐伯だったか?」
貴斗は夢花に手を差し出したが...。
「ひっ....!!」
「どうした?手、出せよ。立てないだろ?」