【完】桜色の君を抱きしめたい
「貴斗先輩は何のコスプレをするんですか?」
「ぜってー言わねー」
貴斗先輩が頑なになっているなんて珍しいです。そんな態度されると余計気になります。
「凪先輩、貴斗先輩はどんなコスプレをするんですか?」
「佐伯!兄貴、絶対答えんじゃねーぞ!?」
「貴斗はね、天使のコスプレをするんだって。しかもミニスカートの。ダメだ。想像しただけで...くっ、ふはははは!」
再び笑い始めた凪。ツボにハマって笑いが止まらなくなっている。
「ナース服とかバニーガールよりマシだろ!?兄貴、それになった奴らの方が悲惨なんだからな!」
「それでもミニスカートの天使は貴斗には似合わないよ。足の筋肉ゴツイし。ははは...!」
「ぜってー言わねー」
貴斗先輩が頑なになっているなんて珍しいです。そんな態度されると余計気になります。
「凪先輩、貴斗先輩はどんなコスプレをするんですか?」
「佐伯!兄貴、絶対答えんじゃねーぞ!?」
「貴斗はね、天使のコスプレをするんだって。しかもミニスカートの。ダメだ。想像しただけで...くっ、ふはははは!」
再び笑い始めた凪。ツボにハマって笑いが止まらなくなっている。
「ナース服とかバニーガールよりマシだろ!?兄貴、それになった奴らの方が悲惨なんだからな!」
「それでもミニスカートの天使は貴斗には似合わないよ。足の筋肉ゴツイし。ははは...!」