【完】桜色の君を抱きしめたい
「はい。唯一、家族以外で目を合わせられる大切なお友達です」

「へぇ。なんか羨ましいな」

「ああ。俺達も頑張らないとな」

「分かったよ。貴斗、明日大丈夫か?」

「ああ。特に予定は入ってない」

「なら明日でいいかな?」

「はい。お二人ともありがとうございます...!」
< 66 / 208 >

この作品をシェア

pagetop