はやく俺のこと好きになってよ
着いたのは、…屋上??
「はぁ〜…疲れた」
ドカッと座る壱。
「ちょっと壱!あれ、どーいうこと!!」
「ん?あれって?」
「お、俺のものとか…なんとか…(ボソボソ)」
「ああ〜だって本当の事じゃん?」
「本当の事じゃない!!私は恋しないの!壱のものになるとか、一生ないからね!」
「…ん〜その心配はないよ。必ずこっち向かせるから。」
そう言ってニヤリと笑う壱
ドキッ
一瞬かっこいいって思ってしまった
「…ないから…本当にもう…」
壱の顔は本当に顔面国宝だと思う…
か、かっこいいなとは今まで思う事はあったけど、それまでだったし…
だから正直、今の壱に戸惑っているだけ…
好きになっちゃダメだ。
「はぁ〜…疲れた」
ドカッと座る壱。
「ちょっと壱!あれ、どーいうこと!!」
「ん?あれって?」
「お、俺のものとか…なんとか…(ボソボソ)」
「ああ〜だって本当の事じゃん?」
「本当の事じゃない!!私は恋しないの!壱のものになるとか、一生ないからね!」
「…ん〜その心配はないよ。必ずこっち向かせるから。」
そう言ってニヤリと笑う壱
ドキッ
一瞬かっこいいって思ってしまった
「…ないから…本当にもう…」
壱の顔は本当に顔面国宝だと思う…
か、かっこいいなとは今まで思う事はあったけど、それまでだったし…
だから正直、今の壱に戸惑っているだけ…
好きになっちゃダメだ。