35cmの音
「いやいやいや!そんなのいいから!!!」

さすがにそれはおかしい!

しかもサトちゃんバイト代
ぜんぶ貯金しててお金無いし!笑

「とにかく勇の店に行こ!」
「そだね!モタモタすんなってサナ!」
「じゃあ、えーっとサトちゃんさん!」

あ、モタモタ私なの?笑

「はい、何ですか?」

「サナの浴衣テキトーに選んできて!
駅前の店に浴衣沢山あったから!」

イサムさんのお店の名刺を渡すミイナ

「了解!じゃ、サナまた後でな」

サトちゃんはお店へダッシュ

「え!ちょっと!」

そんなこんなでイサムさんの美容室へ
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