35cmの音
小学校に入ったばかりの頃
「舞音!玲音!おはよー!!!」
幼馴染みの彩美ちゃんが
僕たちの部屋に入ってきた
「アミうるさい!」
玲音がゲームをしながら言った
「ねーねー!あーそーぼー」
アミちゃんが玲音の肩を揺さぶる
「やだ。」
ゲーム画面から目も離さないほど
玲音は夢中でゲームをしている。
「アミちゃん、僕と遊ぼう!」
僕がそう言うと
「ちぇー仕方ないかー。まっいっか」
少し残念そう。
僕は大好きなアミちゃんと遊べて
嬉しいのにな
「舞音!玲音!おはよー!!!」
幼馴染みの彩美ちゃんが
僕たちの部屋に入ってきた
「アミうるさい!」
玲音がゲームをしながら言った
「ねーねー!あーそーぼー」
アミちゃんが玲音の肩を揺さぶる
「やだ。」
ゲーム画面から目も離さないほど
玲音は夢中でゲームをしている。
「アミちゃん、僕と遊ぼう!」
僕がそう言うと
「ちぇー仕方ないかー。まっいっか」
少し残念そう。
僕は大好きなアミちゃんと遊べて
嬉しいのにな