35cmの音
「にしても気にならない?!」
バイト先のサトちゃんが言った。
「まぁ、そうだけど...玲音はぐらかすし」
サトちゃんは最近入ってきて
同い年だったのもあり仲良くなった。
「いや、そもそもレオさんって人
本当にニートなの?怪しくない?」
玲音がバイト先に迎えに来た時に
少し離れた所で待ってたんだけど
それを遠くから見られてて
「...どうだろ?たぶん」
次の日から質問攻め。
「え?どゆこと!!」
まぁ、それをきっかけに
サトちゃんとは仲良くなれたから
「だって否定しないし」
玲音のおかげでもある。
バイト先のサトちゃんが言った。
「まぁ、そうだけど...玲音はぐらかすし」
サトちゃんは最近入ってきて
同い年だったのもあり仲良くなった。
「いや、そもそもレオさんって人
本当にニートなの?怪しくない?」
玲音がバイト先に迎えに来た時に
少し離れた所で待ってたんだけど
それを遠くから見られてて
「...どうだろ?たぶん」
次の日から質問攻め。
「え?どゆこと!!」
まぁ、それをきっかけに
サトちゃんとは仲良くなれたから
「だって否定しないし」
玲音のおかげでもある。