35cmの音
クリスマスイヴ
だけど私はいつも通り過ごしていた。
夜22時
インターホンがなった
「じゃーん!!」
ケーキの箱を見せる舞音くん
「舞音くん!!」
料理が入った色んな箱を
「仕事いま終わったから来てみた!」
テーブルに広げる舞音くん
「どうしたの?」
いきなり家にくるなんてビックリ
「外じゃお祝いできないし...なんか、
キラキラした街並み見てると寂しくて」
あークリスマス祝いたかったんだね。
「そっかそっか!なるほど」
外は賑やかだもんね
「皆はいいよねーって寂しくなった」
街を歩いたりできないもんね...
「あ、そうだ!こっちきて!」
私は玲音の部屋に舞音くんを引っ張った
だけど私はいつも通り過ごしていた。
夜22時
インターホンがなった
「じゃーん!!」
ケーキの箱を見せる舞音くん
「舞音くん!!」
料理が入った色んな箱を
「仕事いま終わったから来てみた!」
テーブルに広げる舞音くん
「どうしたの?」
いきなり家にくるなんてビックリ
「外じゃお祝いできないし...なんか、
キラキラした街並み見てると寂しくて」
あークリスマス祝いたかったんだね。
「そっかそっか!なるほど」
外は賑やかだもんね
「皆はいいよねーって寂しくなった」
街を歩いたりできないもんね...
「あ、そうだ!こっちきて!」
私は玲音の部屋に舞音くんを引っ張った