35cmの音
夜中の2時

ミイナとふたり、まだやりたいこと
リストを書いてはしゃいでた。

「ん?こんな時間に誰だろ」

ミイナのスマホがなった

「...あー、ちょっとごめんサナ」

「???」

なんで謝った?

「もしもし、レオ氏?」

えっ.........レオ氏?笑

なぜ番号を知ってるっ

「あーわかった!ありがと。ごめんね」

そう言って電話を切るミイナ氏。

「ねぇミイナ氏。」

「言いたいことは分かってるけどごめん!
イサムが酔っぱらって寝てるみたい。」
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