35cmの音
「いいえ!そーかよ!って不機嫌になって、
しばらくはムスッと黙ったままでした...」
やっぱりね。
恥ずかしかったんだろうなぁ。笑
「はは!可愛いなぁ、玲音。」
私は思わず笑ってしまった
「...やっぱり、貴女には分かるんですね。」
マイカちゃんが困ったように笑った
「分かりやすくない?」
「いえ、全然!大人って感じで
無口でクールで謎めいた人ですよ」
「えー?!玲音が?!」
想像したら笑いしか起きませんが!笑
「...やっと笑いましたね。良かったです」
「え?」
「いつも貴女がここで聴いてくれたから
私はここまで頑張ってこれたんです。
だから、いつか恩返ししたくて...」
しばらくはムスッと黙ったままでした...」
やっぱりね。
恥ずかしかったんだろうなぁ。笑
「はは!可愛いなぁ、玲音。」
私は思わず笑ってしまった
「...やっぱり、貴女には分かるんですね。」
マイカちゃんが困ったように笑った
「分かりやすくない?」
「いえ、全然!大人って感じで
無口でクールで謎めいた人ですよ」
「えー?!玲音が?!」
想像したら笑いしか起きませんが!笑
「...やっと笑いましたね。良かったです」
「え?」
「いつも貴女がここで聴いてくれたから
私はここまで頑張ってこれたんです。
だから、いつか恩返ししたくて...」