風になびく君の髪




そしてしばらくしていると


旅館に着いた


ひまわり
「わーーーおっきい旅館だね!」


俺らが泊まる所は本当に大きく


お城のような旅館だった



「お化け出そうだな」


しずく
「冗談でもそう言うのやめなさい!」



ひまわり
「じゃあふーまと北谷くんまた後でねー」


風馬
「おう、またなー」


と女子たちと別々の部屋になる




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