風になびく君の髪
3人は急いで部屋に戻る
しずく
「雛!?」
バッとドアを勢いよく開けると
雛
「あれ?早くない?」
雛がケータイをいじりながら寝転がっていた
しずく
「な、なんだーさすがにないかー」
ひまわり
「だから言ったじゃん!」
雛
「じゃ、あたしもお風呂入ろうかなー」
雛は立ち上がり服を出す
ひまわり
「私も行く!」
雛
「え?また入るの?いいよ別に気使わなくて」
ひまわり
「だってー!ゆっくり入れなかったんだもん!」
しずく
「それはごめんね」
雛
「じ、じゃあ」
雛とひまわりは2人で大浴場に向かった