風になびく君の髪





そしてしばらくして



風馬
「はぁ〜!着いたー!」


ようやっと山頂に着いた



長い道のりだったな……


後は心配なのは水瀬と北谷だ



鈍臭いのはいいけど2人でなんかしてないよな!?


なんかって言ったら何かわからないけど!


なんもねーよな!?


そして水瀬、北谷2人が見える


ひまわり
「2人ともー大丈夫ー?」


ひまわりが手を振ると2人も手を振った


北谷
「とても充実したよ!」


遥香
「うん、北谷君と色々話せてよかった」


な、何したんだこいつらは!?


ま、まさかとは思うが


いやいや!!


そんなことはないはずだ!根拠はないけど!



「あれー?あんた達いかがわしいことしてたんじゃないのー?」


湯山がからかうように2人に言う


北谷
「君と一緒にしないでほしい」


ズバリ言う北谷


それならいいよほんとに



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