帝王と私
お風呂から上がり、彼が身体を拭いてくれた。
「まだ愛し合いたい…」
と言われ、タオルだけ巻かれ抱き上げられた。
ベットに連れていかれ、組み敷かれた。
「なんか…////」
「ん?」
「明るいから、よけいに恥ずかしい……」
彼の顔が、やけにはっきり見える。
「そうだね……」
「ンン……」
「弥生……凄く綺麗…」
「んぁ……あ…」
彼に私の身体の弱いとこを、執拗に責められる。
「あ……あぁ…も……」
「弥生……また、ひとつになろうね……」
「━━━━!!」
ググッと一気に奥までつかれて、それだけで意識がなくなりそうになる。
「弥生……弥生…好きだ……」
ギシッギシッとなるスプリングの音と、彼の私の名前を呼ぶ声だけでも、果てそうだ。
「きしょ、さ……激し……もう…」
果てた。
「弥生……まだ、終わらないよ…?」
「え……もう…身体が………」
「弥生…おいで?」
そう言って、起こされた。
彼の上に跨がり、座る。
「ひゃぁ……」
更に奥にグッとつかれて、思わず彼の首にしがみついた。
「弥生、顔見せて?キスしよ?」
そう言われて、彼の顔を見下ろす。
見上げてる彼の目が、妖しく光っているように見えた。
「ンン…ふぁ……貴将さん、恥ずかしい…」
「俺は幸せ……こんなにはっきり、弥生の顔や表情が見れる。クセになりそうだよ…!
可愛くて、エロい……ゾクゾクする……」
「/////」
ピンポーン……
「え…?」
コンコン━━━━
「朝食を、お持ちしました」
「あ、貴将さん!鍵開けなきゃ…!」
「まだ愛し終えてないよ!
それに、俺だけに集中して?
俺以外のこと、考えないで…?」
ギシッとベットが軋んで、また更にグッと奥につかれた。
「やあぁぁ……!」
「ほら…俺のことだけ……考えて…?」
「まだ愛し合いたい…」
と言われ、タオルだけ巻かれ抱き上げられた。
ベットに連れていかれ、組み敷かれた。
「なんか…////」
「ん?」
「明るいから、よけいに恥ずかしい……」
彼の顔が、やけにはっきり見える。
「そうだね……」
「ンン……」
「弥生……凄く綺麗…」
「んぁ……あ…」
彼に私の身体の弱いとこを、執拗に責められる。
「あ……あぁ…も……」
「弥生……また、ひとつになろうね……」
「━━━━!!」
ググッと一気に奥までつかれて、それだけで意識がなくなりそうになる。
「弥生……弥生…好きだ……」
ギシッギシッとなるスプリングの音と、彼の私の名前を呼ぶ声だけでも、果てそうだ。
「きしょ、さ……激し……もう…」
果てた。
「弥生……まだ、終わらないよ…?」
「え……もう…身体が………」
「弥生…おいで?」
そう言って、起こされた。
彼の上に跨がり、座る。
「ひゃぁ……」
更に奥にグッとつかれて、思わず彼の首にしがみついた。
「弥生、顔見せて?キスしよ?」
そう言われて、彼の顔を見下ろす。
見上げてる彼の目が、妖しく光っているように見えた。
「ンン…ふぁ……貴将さん、恥ずかしい…」
「俺は幸せ……こんなにはっきり、弥生の顔や表情が見れる。クセになりそうだよ…!
可愛くて、エロい……ゾクゾクする……」
「/////」
ピンポーン……
「え…?」
コンコン━━━━
「朝食を、お持ちしました」
「あ、貴将さん!鍵開けなきゃ…!」
「まだ愛し終えてないよ!
それに、俺だけに集中して?
俺以外のこと、考えないで…?」
ギシッとベットが軋んで、また更にグッと奥につかれた。
「やあぁぁ……!」
「ほら…俺のことだけ……考えて…?」