帝王と私
「ほんと、美味しそうに食べるね~」
「だって美味しいから…!」
「はい、あーん!」
「フフ…あーん。……ん、美味しい…!」
楽しい、幸せな食事時間だった。
彼に後ろから抱き締められ、食べさせてもらいながら、幸せを感じていた。
「弥生。この後は愛し合う時間だよ?お風呂入ろうか?」
「うん……」
お互い身体を洗いあい、浴槽に浸かる。
後ろから抱き締められ、肩や首筋にキスをされている。
「耳まで真っ赤だね…弥生」
今度は耳にキスをされた。
「やぁ…貴将さんは恥ずかしくないの?」
「別に!それよりも弥生が可愛すぎて……」
「もう////」
お風呂から上がり、お互い身体を拭きあう。
タオルを下半身に巻きつけた彼が、
「弥生も何も着なくていいよ?どうせすぐ脱ぐんだし……」
「いや、あの…貴将さん、先にベットに行ってて!すぐ行くから……」
「え?なんで?」
「いいから!お願い…////」
「うん…なんかよくわからないけど、わかった」
彼がお風呂場を出たのを確認し、栞奈のプレゼントを開けた。
「よし!ここまできて、着ないのは失礼だよね?」
栞奈がくれたプレゼントは、可愛いベビードールだった━━━━━
「……………。
着たのはいいけど、どうしよう…。
貴将さん、引いたりしないよね?」
「弥生ー!まだー」
ベットルームから、彼の声がする。
「はぁーい!今行くー!」
あーもう!やけくそだ!!
ベットルームの前まで行き、ひょっこりと顔を出した。
「だって美味しいから…!」
「はい、あーん!」
「フフ…あーん。……ん、美味しい…!」
楽しい、幸せな食事時間だった。
彼に後ろから抱き締められ、食べさせてもらいながら、幸せを感じていた。
「弥生。この後は愛し合う時間だよ?お風呂入ろうか?」
「うん……」
お互い身体を洗いあい、浴槽に浸かる。
後ろから抱き締められ、肩や首筋にキスをされている。
「耳まで真っ赤だね…弥生」
今度は耳にキスをされた。
「やぁ…貴将さんは恥ずかしくないの?」
「別に!それよりも弥生が可愛すぎて……」
「もう////」
お風呂から上がり、お互い身体を拭きあう。
タオルを下半身に巻きつけた彼が、
「弥生も何も着なくていいよ?どうせすぐ脱ぐんだし……」
「いや、あの…貴将さん、先にベットに行ってて!すぐ行くから……」
「え?なんで?」
「いいから!お願い…////」
「うん…なんかよくわからないけど、わかった」
彼がお風呂場を出たのを確認し、栞奈のプレゼントを開けた。
「よし!ここまできて、着ないのは失礼だよね?」
栞奈がくれたプレゼントは、可愛いベビードールだった━━━━━
「……………。
着たのはいいけど、どうしよう…。
貴将さん、引いたりしないよね?」
「弥生ー!まだー」
ベットルームから、彼の声がする。
「はぁーい!今行くー!」
あーもう!やけくそだ!!
ベットルームの前まで行き、ひょっこりと顔を出した。