好きになればなるほど好きになる♡





メイドの私、独り占め( ⸝⸝⸝˙-˙⸝⸝⸝ )!!?///



「……お、お前バカじゃねーの?///
 あんなバカほっといて行くぞ、美羽」


類は私の制服の袖を引っ張って言った



「あ、あの……きょ、今日はみんな本当にありがとう!!」










みんなとお別れして、そのまま私達は類の家へ――






「お邪魔……します」


履いてきたローファーを隅に並べ直して
そのまま、類につれられてリビングへ――




「母さん、美羽来た」


「あら美羽ちゃん、いらっしゃい♪
 お腹空いてない?ご飯食べる?」


「打ち上げで食べてきたしめしはいいや
 それより、風呂入っていい?」


「いいわよ?美羽ちゃんもごゆっくり♪」


「……あ、ありがとうございます」





< 158 / 258 >

この作品をシェア

pagetop