結局好きって気持ちは止められない。


「もう一回。しちゃ…………ダメ?」







『っ///////』


ダメだ…
この人は勝てそうにない。



ツンツンっ



僕の腕の裾をちょこんと引っ張って上目使い。


『//////して……いいですよ?』


つい目をそらしてしまう

「して?」


『……ぼ、僕からですか!?』



「……して?」


< 40 / 44 >

この作品をシェア

pagetop