I LOVE YOU




止まることを知らないキス。

激しくなる一方だった。



私は、変なタイミングでバランスを崩してしまい…ベッドの上でキスをされていた。






「帰らないで待ってて、すぐ来るからね。」


と、

言ってタイヨウは去って行った。





もう無理。

私の心はもう既に限界を迎えていたのかも。




色々な意味で…




今すぐにでも、

日本に帰りたいと思っているけど…



でも、キスされた今…帰ってもタイヨウの事を忘れられる気がしない。






< 81 / 218 >

この作品をシェア

pagetop