ひと夏の想い出 〜また貴方に会えたら〜
「昨日も言った通り今日も来たよ」
「はははっ。そうだね」
海里が私に質問してきた。
「凪紗はここら辺で普段見ないけどここの子?」
「ううん。 夏休みに入ったからおばあちゃんのお家に遊びに来たの」
「あっそういう事か」
「海里は何歳なの?」
「17歳だよ。 凪紗は?」
「私も17歳。 同い年だね!高校生2年生だよね?」
「ん? あー。 そうだね」
なんだか曖昧な答え方するけど、あんまり聞かれたくない事だったのかな?
そのままお互いに色んな話をしながら1日を過ごした。
「はははっ。そうだね」
海里が私に質問してきた。
「凪紗はここら辺で普段見ないけどここの子?」
「ううん。 夏休みに入ったからおばあちゃんのお家に遊びに来たの」
「あっそういう事か」
「海里は何歳なの?」
「17歳だよ。 凪紗は?」
「私も17歳。 同い年だね!高校生2年生だよね?」
「ん? あー。 そうだね」
なんだか曖昧な答え方するけど、あんまり聞かれたくない事だったのかな?
そのままお互いに色んな話をしながら1日を過ごした。