恋物語
はぁ…
仕方ない、行くか

そういって私は階段を降りてダイニングに向かった。


「あぁイイ匂い♪」

「あら桃ちゃんおはよ♪朝ご飯出来てるわよ」
「ありがと」

朝ご飯を作ってくれたのは私のもう一人の姉の
遥ちゃん

遥ちゃんは実佳ねぇと違って優しい。

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