教師×教師?!
「ぐぬぬぬぬぬーん」
「どうしたの?りつせん」
誰かに声をかけられたと思ったら、そこには俺のクラスメイトの永緑と水鳥と浅黄がいた。
「なに、入学式から一週間しか経ってないのに3人の仲良しグループできたんだな?」
「いや、もともと、同じ中学だったので。で、りつせん、なんか悩んでる?」
ぎぐ...生徒にバレてた?!
「そんなことねえし。」
「もしかして恋とか?」
水鳥がニヤニヤして聞いてきた。女子高生って人の恋愛に首突っ込むの好きなのか?
「そ、それは...。」
「あーやっぱりね〜!」
「で、お相手って誰?」
「教えねえって!!」
そう言い返すと、水鳥が何かを閃いた。
「さては、隣のクラスの紬先生のこと好きなんじゃない?」
「そんなわけねえから!!」
「だって、りつせんさあ、...入学式の時にずっと紬先生ばっかり見てたじゃん。あたしらにはお見通しだよ」
永緑が俺を指さした。
「見てたか?はあーん?」
「見てたじゃん」
何でこいつら俺より歳下で人生あんまり歩んでないのにそんな勘が強いんだよ。
「まあ、紬先生に振り向いてもらう方法なら、私達にありますけど?」
「ま、まじ?!」
「あーやっぱりね、紬先生の事好きなのね」
「んなわけねえって!!3人になってやっただけだし!!」
「って事で楽しみにね!」
3人は何処かへ去っていってしまった。まあ、あの3人に任せときゃ、どうにかなるだろ...。信じてるぞ
「どうしたの?りつせん」
誰かに声をかけられたと思ったら、そこには俺のクラスメイトの永緑と水鳥と浅黄がいた。
「なに、入学式から一週間しか経ってないのに3人の仲良しグループできたんだな?」
「いや、もともと、同じ中学だったので。で、りつせん、なんか悩んでる?」
ぎぐ...生徒にバレてた?!
「そんなことねえし。」
「もしかして恋とか?」
水鳥がニヤニヤして聞いてきた。女子高生って人の恋愛に首突っ込むの好きなのか?
「そ、それは...。」
「あーやっぱりね〜!」
「で、お相手って誰?」
「教えねえって!!」
そう言い返すと、水鳥が何かを閃いた。
「さては、隣のクラスの紬先生のこと好きなんじゃない?」
「そんなわけねえから!!」
「だって、りつせんさあ、...入学式の時にずっと紬先生ばっかり見てたじゃん。あたしらにはお見通しだよ」
永緑が俺を指さした。
「見てたか?はあーん?」
「見てたじゃん」
何でこいつら俺より歳下で人生あんまり歩んでないのにそんな勘が強いんだよ。
「まあ、紬先生に振り向いてもらう方法なら、私達にありますけど?」
「ま、まじ?!」
「あーやっぱりね、紬先生の事好きなのね」
「んなわけねえって!!3人になってやっただけだし!!」
「って事で楽しみにね!」
3人は何処かへ去っていってしまった。まあ、あの3人に任せときゃ、どうにかなるだろ...。信じてるぞ